ガジェット楽器 (年金フル世代の趣味)

ガジェットには色々な意味もあるが、ここでは小型のデジタル電子機器という意味で、ある面安モノのオモチャ的なニュアンスもある。それで6月25日のブログで「楽器と騒音問題のクリア2」と題して、騒音を出さない為には音量を自由に調整出来るし、ヘッドホンでなら自分以外には音が聞こえない電子楽器として、アナログシンセサイザーを取り上げたが、今回はその続きとしてガジェット楽器を取り上げてみる。

前回は格安なアナログシンセサイザーでしかも過去の名器の復刻版である KORG MS-20 mini を紹介したが、何の役にも立たないものに 3.5万円は出せない、という考えもあるだろう。そこで今回は更に安く1万円代のシンセサイザーというのを紹介する。

メーカーは前回と同じく KORG で volca シリーズという1万円代のガジェット楽器のシリーズの中から、アナログシンセサイザーを取り上げてみる。

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KORG Analogue Loop Synth volca keys + KORG ACアダプター KA350 セット

価格は電源アダプター付きで約 1.5万円だが、一丁前にちゃあんとアナログシンセに必要な調整つまみは揃っているし、下半分の小さな鍵盤で音階の入力も出来る。こんな鍵盤で演奏なんか出来ないだろう、と思うだろうが、この手のシンセは内蔵されたシーケンサーにメロディを記憶させてそれを自動演奏させながら、各種のツマミを回して音が変えるという使い方をするからこれで充分だ。と言っても判らないだろうからデモ画像を埋め込んでおく。

なお上記の動画では volca シリーズの Beats (ドラムマシン)、Bass (ベースマシン)、そしてこのkeys (シンセ) のデモを行っていて、この3種類を揃えれば立派にダンス音楽を即興演奏出来る。なおデモで流れているようなタイプの音楽は EDM (エレクトロニック・ダンス・ミュージック) と言われる分野のモノで、もっと高級な機材もあるが、このシリーズで充分に出来てしまう。実は今回の主役のシンセよりも最初に買って面白いのはドラムマシンの方だ。この手のドラムマシンは本当にいじり出すと時間を忘れてしまう。

なお EDM については今後も続編をお送りする予定だ。

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