洞窟探検(年金フル世代の遊び)

今テレビで頻繁に報道されているニュースとして、タイでサッカー少年たち13人が洞窟に取り残されている事故があるが、洞窟で思い出した事がある。

年金フル世代、すなわちR65世代とも呼ばれる年代の子供の頃を思い出すと、洞窟探検っていうのを何度かやった覚えがあった。特に首都圏でも郊外には戦時中に日本軍が掘ったと言われていた洞窟があり、これが結構奥深いし立って歩ける位の立派なモノだった。一体何の為に掘ったのかというと、噂では軍が本土決戦時に司令部としての機能も持たすべく各地に準備していたという。そんな洞窟は途中に広い会議室?のスペースがあるとか、遊びには格好なモノだった。

勿論ガキだってこれが結構危険な遊びである事は承知していたから、間違っても親や学校にはバレ無いように気を使っていたが‥‥。

ところで探検隊と言えば 70年代にテレビで放送されていた俳優の川口浩を隊長とする探検隊が前人未到のジャングルや洞窟を探検するという番組で、最初は視聴者も結構マジに見ていたが、やがて胡散臭さに気が付いてきて、要するに今に至るテレビのヤラセ番組の本家本元だったのだ。
この番組を調べてみたらば1976年4月から NET (現テレビ朝日) によりバラエティーの一環として不定期に放送されていたようだ。

このヤラセ探検隊をおちょくった曲として嘉門達夫の「行け!行け!川口浩」という曲が一部では馬鹿ウケしていて、私も早速シングル盤(懐かしい響きだ)を買って来たのを思い出した。

なお当時の番組のDVD等は一切無く、その画像を見る事は出来ないと聞いていたが、試しに検索して見たらば何と以下のモノを発見したし、他にも結構あるのが判明した。

しかしこの馬鹿馬鹿しさに徹底したエンターテイメントはある面立派なもので、判っていてもついつい最後まで見てしまった。今の中途半端なインチキ番組に比べて妙に楽しいのも、これまた事実の様な気がする。

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