SONYがNHKの映らないテレビを発売!

SONYが近日中にNHKが映らないテレビを発売するという。ネットでもエライっ! SONY GJ等絶賛の嵐だが、当然だろう。しかし、今までの知識ではテレビにはNHKが所有する特許を絶対に必要とするが、NHKが映らないテレビを発売しようとすると特許の使用を認めないために製品化出来ないと思っていたが、何故に今回の製品はこれが可能なのか?

実はこの製品、言ってみれば単なるモニターで、そこにOSとしてAndroidを内蔵しているので、要するにデッカイ携帯みたいなものだ。そしてAndroidのアプリで民放が見られるTVerなどのアプリを使用すればテレビとしての機能を持つ事が出来る。製品名は法人向けブラビアBZ35F/BZシリーズというらしいが、勿論SONYではNHKが映らないテレビとして使用できる、何て事はひと言も言ってはいない。
因みにソニーのサイトは
https://www.sony.jp/bravia-biz/products/FW-BZ35F_BZ/

なーんだ、それじゃ携帯にTVer入れて、パソコンモニターに繋いで見れば同じじゃんか、という意見もあるだろうがBZ35F/BZなら面倒な接続も無くリモコンも付いているというから、使い勝手はほとんどテレビと同じになる。

それで価格はというとメーカーではオープン価格としているが、実売価格としては43インチで9.3万円、49インチが13.6万円という情報がある。しかもモニターはこれからの主流である4K方式だから、それを考えれば決して高くは無い。業務用とは言うモノの一般ユーザーも通販などで買えるようになるらしい。
さてこのモニターは一体誰が一番喜ぶかと言えば個人よりも法人ユーザー、特に客室の数だけの受信料を払えと裁判で恫喝されているホテル業界だろう。実際に東横インのように一審では19億円の支払いを命じる判決が出ている例もあり、これではビジネスホテルという業種自体が成り立たなくなってしまう。

元々ビジネスホテルのテレビが民放しか映らないでも全く困らない。いやビジネスホテルどころか家庭でもNHKなんて寧ろ害毒以外の何物でもないくらいで、受信料を払ってもらいたければ、このブログでも取り上げているように60年代のNHKのように先進的で、公平で、レベルの高い番組を放送すれば良いだけの話なのだが。

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