最近殺人事件が多すぎないか?

60年代だって勿論殺人事件はあったけれど極々偶で、しかも大騒ぎとなったものだった。特に6月22日のブログで取り上げた誘拐殺人事件、雅樹ちゃん事件と吉展ちゃん事件などはもう日本中が大騒ぎだった。

しかし最近は勿論殺人事件が発覚すれば一時期マスコミが大騒ぎをするが、直ぐに忘れられてしまい、その時には次の事件が発覚する。さらに最近は被害者の数が多いのが特徴だ。60年代には1人の犯人が2人以上殺すなんてまず無かったのに、最近は2~3人は珍しくも無く、中には何十人というもの迄あるくらだ。

今から20~30年前のテレビのサスペンスドラマでは犯人が2~3人以上殺すという設定が多かったが、それを見ていて「あんなに何人も殺す何て有り得ないだろう。まあドラマだからねぇ」と思ったものだったが、最近ではそれが現実になってしまった。これはやっぱりテレビの影響もあるだろう。あっ、やっぱり悪の元凶はテレビだった。

話を戻して、そのワイドショーねたで今一番話題になっているのはエリート銀行マンが奥さんを殺して、しかもその死体を遺棄するのを母親が手伝ったという事件だ。まあテレビとしてはエリート銀行マンと母親というのが話題としては充分過ぎるネタだから盛り上がるのも判るが、さてこの銀行マンって何者なのか?

そこで調べてみたらば、先ず勤務先の銀行は「きらぼし銀行」だそうで、はぁ、 きらぼし銀行って? という感じだ。実はこの銀行、千代銀行と東京都民銀行が合併したものらしいが、八千代銀行ってその昔は八千代信用金庫じゃないのか? それに都民銀行ってマイナーな地方銀行だし、実は以前この銀行に勤めている知人がいたが、大手都市銀行のような高給ではなく、まあ普通の大企業(製造業とかの)と同程度の年収だった。

それでこの容疑者の卒業大学はというと、最近本人の mixi がほぼ特定されて母校も判明したようだが、これも中堅大学で決してエリートとは言えないという感じだ。そう、エリート銀行員と言ったらば普通は有名都市銀行、例えば UFJ やみずほ、りそなとかで、卒業大学は東大、一ツ橋等の上位国立大学、もしくは百歩譲って早慶というところだろう。

マスコミからすればエリート銀行員が殺人という事にしたほうが庶民が関心を持つ事請け合いだから、知っている癖にそのようなミスリードをさせるのだろう。尤もそれだからマスゴミなんて言われるのだが‥‥。

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