伊勢湾台風(年金フル世代の子供の頃 )

今日もまた台風が関東地方に迫ってきたり、このところ台風やら豪雨やらが猛威を振るったりと、特に西日本の被害が大きいが、さて年金フル世代が子供の頃の巨大台風として今でも当時の事をハッキリと覚えているのが伊勢湾台風だ。

伊勢湾台風が襲ったのは1959年9月でまあ厳密にいえば60年代では無いが、当時小学校低学年だった。この日は何やらもの凄い台風が迫っているという事で、小学校も朝登校したが2時間くらいで帰宅となった覚えがある。小学校からの帰り路でも木々が大きく揺れていたし風も強かった。家に帰ると直ぐに父親も帰ってきて、これは尋常じゃないことが起こりそうだ、と予感したものだった。それで外を見ていると、近所の家ではお父さんが材木を買ってきて外から窓に釘で打ち付けて補強をしている家もあった。
とはいえ小学生のガキにとっては、学校は早く終わるし、大変な事が起こるという危機感よりも何やら非日常感にワクワクしたのもまた事実だった。

その伊勢湾台風の威力を調べ見たらば、何と最低気圧 895hPa と900hPa を切っているのだった。最大風速は75m/s という凄まじさで、成る程大変な威力だった訳だ。結局関東地方は予想ほどの被害は出なかったが、和歌山、奈良、三重、愛知、岐阜等の西日本各県で甚大な被害が発生し、テレビのニュースでは愛知県の街で床上浸水によってゴムボートで移動している映像が流れ、流石にこういう光景を見たのは初めてだった。しかもこの水は確か1か月経っても引か無かった覚えがある。

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確かに伊勢湾台風は例外的に巨大だっが、最近は台風でなくてもそれ以上の雨が降ったり、加えて極端な猛暑という如何考えても異常な気象が続いているし、これは海外でも同様なようで、そうなると地球の気象が変わってきたのか、それとも噂の気象兵器の仕業か、ハタマタ調子に乗って気象を弄り過ぎて手を付けられない状態になってしまったのか。

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