コンバット(60年代の外国テレビ映画)

60年代の外国テレビ映画で西部劇と言えば『ララミー牧場』だが、それでは戦争モノといえば、やっぱり『コンバット』だろう。

コンバットは第二次世界大戦時のフランスを舞台にして、アメリカ陸軍の歩兵小隊の隊長ヘンリー少尉とその分隊長サンダース軍曹を中心としたドラマで、戦争モノといっても戦争を通じた人間模様を描いているのが人気の原因だった。特に人気のあったのがサンダース軍曹で、演じていたのはヴィック モロー。何故それを覚えているかと言えば、イントロでテーマ曲のコンバットマーチに乗って、如何にもアメリカンという発音で”Starrig Vic Morrw”というのを毎回聴いていたから、これが頭にこびり付いていたのだった。

と言っても当時を知らない読者は判らないだろうから、以下にイントロ部分を埋め込んでおく。

この第一回目(第一話)はノルマンディー上陸の場面から始まり、その戦闘シーンに魅せられて、当時のガキ共はコンバットごっことかに夢中になったものだった。それで当時自宅から徒歩で行けるところに池と貸しボートがある公園があったので、そこでボートを借りて池の縁に着けて上陸して、その先の崖を登ってその気になっていたモノだった。しかし、一番の問題は小銃のオモチャなんていうのは無かった事で、それでも中には西部劇のウィンチェスター73 の玩具を持っている友人が居て、勿論軍用の小銃(M1 ガーランド)とはマルで違うのだが、ライフルには違いないということで、結構その気になっていたりしたものだった。

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このウィンチェスター73は西部劇には定番であり、前出のララミー牧場でも度々見る事が出来た。因みのこのライフルを馬の鞍に付けたライフルケースに入れて、腰のガンベルトにはコルト45というのが西部の男の定番だった。まあ、そんな時代を生き抜いて今のアメリカがあると思えば、簡単に銃を規制出来ないのも納得出来るものがある。

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