60年代の航空機事故(年金フル世代の子供の頃)

1960年代の航空機事故というのは、実は1966年に集中して起こっていた。以下順に列記すると

① 2月4日
北海道の千歳発羽田行き全日空ボーイング727型機が羽田空港着陸寸前に黒煙と火の塊となって海上に墜落した(目撃談あり)事故で、乗員・乗客合せて133人全員が死亡した。

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② 3月4日
羽田空港に着陸途中のカナダ太平洋航空ダグラスDC8型機が侵入高度が低過ぎて防潮堤に激突・炎上し死者64人、生存者8人という事故で2月4日と同じ金曜日だった。

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③④ 3月5日
前日の事故に続いて今度は羽田発のBOAC(British Overseas Airways Corporation) ボーイング707型機が空中分解し富士山の中腹に落下して乗員・乗客124人全員が死亡した。

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しかも同日には2月の全日空機事故の遺体捜索中の海上保安庁のヘリコプターが墜落し、2名が死亡するという事故まで起こっている。
⑤ 3月10日
青森県で自衛隊機が墜落し1名死亡。
⑥ 8月26日
日本航空の訓練機が羽田空港で離陸に失敗し滑走路脇に墜落炎上し乗員5人全員死亡。

⑦ 11月14日
松山空港に着陸予定の全日空YS11型機が空港から3㎞沖に墜落し乗員・乗客50人全員が死亡。

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何と1年に7件の航空機事故が起きた1966年だが、確かに当時これらのニュースを聞いて、子供ながらにこれは何かの祟りじゃないか、何て思ったモノだった。

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