実は徴用工ではなく応募工だった

12月 14, 2018 0 投稿者: B_Otaku

今大問題となっている韓国の徴用工賠償判決だが、実はその殆どは徴用工というのは真っ赤な嘘で、実は自ら募集に応募した応募工とでもいうべき存在だった。

例えば最近判決が出た新日鉄を訴えた4人は自ら応募して面接までやって採用され、当時本人達は給料が高くて食事も良いと満足していたという。それが今になって自分達は強制的に徴用されて精神的jにも肉体的にも大きな損害を受けたとか言って賠償を要求した訳で、まあ言ってみれば詐欺師という訳だ。

尤も中には本当に徴用されたという事案もあるかもしれないが、実際に徴用が始まったのは昭和19年末であり、既に戦況は最悪で朝鮮から徴用工を本土に移送する余裕なんて無く、徴用工として日本に来た労働者は極少ないという。

そして問題なのは日本のマスコミも全てが徴用工で強制的に労働させられた、というスタンスである点で、まあ隠れキムチに支配されたマスコミだから当然の事かもしれないが、今回は日本の国民の関心も高く、何時もは弱腰の政府も今のところは珍しく強気に出ている。実際韓国政府はこれが想像外の事だったようで、これ以上日本が本気になると韓国経済が破綻する、と一部のマトモな韓国人の間でも懸念が強まっているようだ。

それでは徴用工では無く、何と呼ぶべきかというと「朝鮮人戦時労働者」というらしいが、これはチョッと長過ぎる。徴用工という言葉は短くて言い易い為にマスコミもこれを使っている面もあるとも考えらるが、徴用というのは強制的に労働させることで、本人の意思で応募した応募工とは全く異なる訳で、それでは全て応募工とすると如何かと言えば、極一部でも自ら応募していない案件もある訳で、中々難しい問題だ。

この件に関しては日本人としては右も左も無く、全てが韓国に対して強い意見を言うべきで、例え徴用工だとしても日韓で既に決着している訳で、ましてや応募工の賠償請求などは以ての外だ。