【自衛隊 vs 韓国軍】 ステルス戦闘機
1月 15, 2019
韓国空軍の主力戦闘機 F15K は米国製の部品を韓国が組み立てるノックダウン方式だが、組み立て技術が低すぎて着陸装置が折れるなどトラブル続出!まあそれくらいなら笑って済まされるが、何と分解してはいけないブラックボックス化されているF-15Kの暗視装置を分解して技術を盗もうとし、米国が激怒して以後の韓国への最新技術供与を拒否したとか。しっかし、暗視装置なんてバラしたってノックダウンさえマトモに出来ない韓国がコピー出来るわけがないのだが。
そして日本との戦争を想定して最初に導入予定だった F-15 サイレントイーグルはステルス機能のために外部に装備は付けられずミサイルは内部に装着し、燃料タンクスペースが大幅縮小となったことで、何と航続距離が600㎞、飛行時間は10分程度しかないという。これでは韓国の軍用基地から離陸して竹島に行ったら戻れない!ということで、空中給油機の導入を考えていたというが、給油機はステルス化されていないので、結局戦闘機をレーダーで補足できなくても、給油機が向かっていれば戦闘機も側にいるのが判ってしまい、ステルス機能は全く無意味になってしまう、という大笑いな状況になった。
結局 F15 は諦めて F-35 ステルス戦闘機を導入することにしたということは、仮想敵国日本と同等な装備が必要ニダとかだったのだろうか。しかし、最近の韓国の中国への急接近と親密さを考えれば、最新戦闘機なんか売ったらばその情報が中国に流れるのは目に見えているから、米国としてもフルスペックのF-35なんて売るわけが無く、クルマで言えばデチューン版を売るようなスペックダウンしたものを売ることになる。加えて部品のライセンス生産も一切許可しないという。
しかも自国で整備したいという韓国に対して、F-35の整備に関しては極東地区は日本を本拠地とすることを韓国に通告しており、ということは仮想敵国である日本との戦闘が目的である F-35 の整備は、日本に持って来ないと出来ないということで‥‥なんだこりゃ? それで、韓国としては米国本土で整備をする計画らしいが、整備の度に米国本土に空輸する戦闘機なんて、イザ戦闘になったら使い物にならないだろうが‥‥。
それでも F35A は3月から順次韓国に引き渡される。と、まあ例によって挙げれば限が無いようなお笑い韓国軍だ。
さて日本の戦闘機は、同じく F35A が一昨年(平成29年度)から順次配備されている。それで型式だけ見ると韓国軍と同じ F35A だが、中身はマルで違うのは前述のようの韓国向けは性能を抑えているからで、それじゃ相手にならないだろうに。
ただしこの日本向けの F35A だが、幾ら性能が良いと言ったって価格が馬鹿高いのが今問題になっているところだが、これに対して現有の F15 を米国が買い取るという話が出ている。これって、
自衛隊:これ高過ぎるじゃないか。何とかならないの。
ロッキード:いやぁ、この戦闘機は上からのワンプライス方針で、定価販売なのですよ。
でも値引きは出来なくても、下取りなら良い値を付けまっせえ。
自衛隊:それじゃあ、今まで使ってた F15 を下取りに出そうかな
ロッキード:自衛隊さんの機体は整備も良いし、良い値で売れますから、喜んで下取りしますよ。
上の許可も既に出てますから。
てな訳で、マルでレクサスのワンプライスのような状況だとか。
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