【自衛隊 vs 韓国軍】指揮通信車

戦闘現場における指揮通信の要となるのが指揮通信車だが、さて自衛隊と韓国軍の現状を比較してみよう。

陸上自衛隊では82式指揮通信車を使用していて、その名のとおりに1982年から採用された。生産は小松製作所で、通常この手のクルマは装甲戦闘車両をベースにするが、このクルマは当初から通信機能に特化した車両として開発された。

いすゞ製10気筒ディーゼルエンジンにより最高速度は100km/h、駆動は6輪駆動となっている。車重は13.6トンもあるが、ブレーキは空油圧変換システムでホイールユニットにはマルチキャリパーによるディスクブレーキシステムを採用しているから、この重量車でも軽い踏力で100km/hから確実に制動出来る。ううーん、良いねぇ。

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価格は一両1億円ほどで、既に231両が調達されている。

では韓国軍はというと、下の写真のように‥‥なっ、何と、双龍(サンヨン)自動車の民生用SUVであるレクストンWを軍用に改造して使っている。その改造とは、ホイールをアルミからスチールに代えて、塗装は迷彩色にしている。えっ、それだけ? はい、それだけ。

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通信設備はどうなのかというと、特に何も無いようで、連絡は韓国を支えるサムスンのスマホでも使うのかな? これなら爆発する電池の利点を使って手榴弾代わりにもなる‥‥ってえ訳にはいかないか?

まあ韓国人の指揮官なら危険が迫れば兵士を置き去りにして一目散に逃げてしまうから、その意味ではこのクルマは目的に合致している事になる。

話のついでに歩兵機動車も比較してみよう。陸上および航空自衛隊では軽装甲機動車が使用されている。この車両は国内の災害出動やPKO等の海外活動でも使用されている。

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さて韓国軍が海外活動で使用しているのが下の写真で‥‥ありぁ、これ軍用車?

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実はヒュンダイ マイティという民生用小型トラックで、ベースは三菱キャンターだから当然装甲版などは無く、まさに丸腰状態だ。

まあ特殊部隊のヘルメットがゲーム用の玩具を使っているくらいだから、これも当然かもしれない。

 

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