韓国ソウル市内の大気汚染は過去最悪水準
3月 31, 2019日本ではあまり報道されていないが、韓国では強烈な大気汚染により晴天でもどんよりとして、数百メートル先でも白くかすんでしまう日があるという。下の写真がそれで、何やら見ただけで喉が痛くなりそうだ。
これは微小粒子状物質、いわゆるPM2.5の影響で、韓国の環境基準の4倍近い135μg/m3で、世界一空気が悪いという記録を作っている。ほほー、何でも世界一と自慢する韓国だからさぞかし喜んでいるだろうと思ったら、流石にそうでは無さそうだ。
さてこの粉じんの原因はといえば、韓国側は中国の工場から排出された汚染物質と黄砂が偏西風に乗って韓国に飛来しているとの見解だが、その証拠は無いようだ。そして韓国は何時ものように中国に対しては下手にでるから、強硬に抗議する事も無い。これが日本が原因らしいとなれば、もう気が狂ったように抗議をしてくるのは想像出来る。
また一説によれば、韓国自身の発電所や自動車がら発せられる排気物質が原因とも言われている。韓国の発電は火力が65%で原子力が31%と火力発電の割合が多く、火力の半分は石炭火力であり、これも大きな原因と言われている。まあ確かに今時石炭とうのもねぇ。石炭と聞いただけで煤煙もくもくというイメージが湧いてくる。
実は文大統領の公約の一つに大気汚染の改善があったようだが、大統領就任後は改善どころが悪化の一途という笑える状況が続いている。実は韓国には大気汚染を減少させるための技術が無く、それが出来るのは日本だった。それで例によって韓国では「日本が韓国の汚染を改善する義務があるニダ」とか訳の判らない事を言っているようだが、勿論このご時世に日本がそんな協力をしたら日本の世論が黙っちゃあいない。まあ人道的見地から協力すべきだ、とかいって極左の売国ババア議員が騒ぐかもしれないが、今の日本は韓国の極端な反日政策のお陰で庶民も目覚めたしまったから、まあ日本に頼る事は期待するんなよっ!という事だ。
しかもこれにはオマケがあって、韓国の発電機器、特に重要なタービンは三菱重工製であり、今回差し押さえた特許の中にはそのタービンに関するモノもある。と言う事は、三菱は特許が使えないからタービンの交換どころかメンテナンスも出来ないんじゃねぇかぁ。そうかぁ、特許が使えないんじゃ仕方ないよなぁ。やりたいけど出来ないよなぁ。煤煙もくもくは治らないよなぁ。はーい残念でした。