激減した韓国への修学旅行

4月 2, 2019 0 投稿者: B_Otaku

韓国の大手メディアが伝えるところによると、韓国を訪れる日本の修学旅行生が激減しているという。具体的には2016年に韓国へ修学旅行に行った高校生は3,246人で、過去10年間で約2万人減少したという。ということは2.3万人→3千人だから87%減!という事になる。

そして同じく2016年での高校生の海外修学旅行先としては韓国は1.4%、中国は1.3%と何れも人気が無い。逆に人気上昇中の国は台湾で、2016年度は4万人超の高校生が台湾への修学旅行を実施していた。台湾は東日本大震災の時には200億円以上の義捐金を送ってくれるなど韓国とは真逆の親日だから、これは当然だろう。

しかし上記の統計は2016年であり、日韓関係が最悪状態にある今ではほぼゼロと推定できる。では2016年ですら韓国への修学旅行が急減した理由は2014年に起きたセウォル号沈没事件で韓国の修学旅行生の多くが亡くなった事が大きな理由となっていた。

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何しろあの事故では船の窓から中に取り残された高校生が見えるのに、傍のゴムボートの海洋警察は救おうという気は全く無いという、日本人には信じられない光景をニュース映像で見れば、あの国に修学旅行なんてドンでも無い事だと判ったのだろう。

そして慰安婦問題や竹島の不法占拠と領有権の主張と日本海を東海と呼称すべきとの国際的な活動等も修学旅行が激減した理由と言う、まあ当たり前の結果となっていた。元々人生に一回しか無い高校の修学旅行先に韓国を選ぶ等と言う飛んでも無い傾向を作ったのはキムチ社員の多いテレビ局や新聞社による韓流ブームで勘違いした日本人が多かったのも大きな原因だった。しかしこれだけ韓国の実情が暴露されつつある今では流石に韓国擁護の一部のマスコミも水面下でジッとしているしか無さそうだ。

これぁ、ある面では目出度い事だ。反日文政権はもっと頑張って滅茶苦茶ぶりを世界に晒してもらおう。応援してるぞ!頑張れ!!