中央日報が「日本政府が公式文書で韓国の重要性を低く中国は高めた」と報じた
4月 25, 2019韓国の中央日報が昨日(4月24日)報道した内容によると
『日本外務省は23日、閣議に報告した今年の外交青書で「日韓関係は非常に厳しい状況に直面した」とし、韓国に対する心情をそのまま表現した。反面、中国に対しては「正常な軌道に戻り、新たな発展を目指す段階」とし、友好気流を強調した』
という事で、そりゃ、韓国に未だ大使館を置いているのが不思議なくらいで、それに比べれば「日韓関係は非常に厳しい状況に直面した」なんて表現が生易し過ぎるくらいだ。
そして中国はといえば、このところ一時の勢いは無いし、バブル崩壊も時間の問題とかいわれてはいるが、それでも韓国と比べれば桁違いの経済力をもっているから、日本だってそれなりに上手く付きあって行く事は当然必要だ。
対する韓国に対しては今すぐ国交断絶、竹島への自衛隊強襲による奪還‥‥とか言うと極右と間違えられるので言わないが‥‥。
下の図は朝鮮日報日本語版に掲載されたモノだが、韓国が蚊帳の外である事が良く判る、中々良く出来た図じゃないか。韓国が唯一日本に勝っていると思えるのがマスコミであり、まあ世界の標準からすれば当たり前の水準なのだが、日本ではマスごみと言われる位に劣化しているという情けない状況だ。それでも最近の韓国問題はマトモに報道しているようだが。
尤もこれだけ国民が怒っているのだから、以前のように異常な親韓報道は流石に出来ないだろう。そんな一億総嫌韓状態の日本でも、未だに強引な論調で韓国を擁護している一部の文化人とか政治家がいるのには呆れてしまう。その代表が田島陽子と福島瑞穂であり、いやまあテレビでトンデモナイ韓国擁護をしていたっけ。
そう言えば今日はロシアと北朝鮮のトップ会談が行われる日だった。まあ1回目の会談だから大きな進展は無いだろうが、最初から今後も継続する旨を発表しているから、今回はイントロという事だろう。