遂に時代は令和に！

午前零時を回って日付は5月1日となり、年号は令和元年となった。

さてこれからどんな時代が来るのだろうか？

令和という年号については色々な解釈があるようで、というより令と和という漢字其々の意味も多いからそれこそ希望の新時代の幕開けとも、陰謀が秘められたとも、解釈は人それぞれだ。

ところで平成の最後に突然起こった秋篠宮家長男の通うお茶ノ水女子大付属中学校の悠仁親王の机の上にナイフが置かれていた事件は、警察の威信(と幹部の首)をかけた捜査により容疑者は速攻で逮捕されたが、蓋を開けて見ればKGBでも北の工作員でも無く、何の事はない単なる頭のおかしなオヤジだったようだ。そして今の世の中、特に都心では監視カメラだらけだから、これらを順次解析していけば犯人の足取りが掴めるという極当たり前の事で、それを素顔のままで徒歩で逃げれば、捕まるのも当然だ。

もしかして犯人は組織の力で今頃は地方の小さな港から工作船で日本を脱出しているかもしれない‥‥と想像したら、何の事は無い地下鉄に乗って逃げているのを全て把握されて御用となったというお粗末さ。

取りあえず捜査幹部は首が繋がったようで、おめでとう。