中国の経済成長はディープステートが仕組んだモノ?

5月 10, 2019 0 投稿者: B_Otaku

中国の経済成長は著しく、このままでは確実に米国を抜くのは明らかになり、それどころか5G技術などでも明らかなようIT分野でも米国を抜いて世界一となりつつある。

そこで米国は慌てて中国の躍進に歯止めを掛け始めたが、しかし何故このような事になったのだろう。それは中国の躍進を援助したのは誰あろう米国を支配しているディープステートで、中国を新たな収入源にしようと思った、というのが大方の見方のようだ。

それでなければあれだけの躍進をする訳が無い。そして日本からも先端技術が中国へ向けて流出しているのに、日本政府も何も規制をしてないかのように見えたのは、米国からの指示もあったとみるのが妥当だろう。

それで中国はどのように日本から技術を吸収したかと言えば、先ずは日本でリストラされたベテランエンジニアを破格の待遇で雇って、そのノウハウを手に入れた事だ。例えば2010年頃までの条件では、住居(高級マンション)、運転手付きの専用車、専任の通訳(多くが美女)が付く。医療は共産党の幹部用の最先端施設で全て只、食事も同じく幹部用の高級レストランでこれも只。これじゃあ日本の大企業の経営者よりも優雅な暮らしが出来る。その上で、年収500万円くらいの給料をもらえるが、前述のように生活費は只だから給料は全て遊興費となる。

えっ、貯金や仕送りはしないのか、って? 実は中国元は極小額しか海外に持ち出せなかったから貯金をしても無駄だし、まあ不動産を買う事は出来たようだが、住居は与えられているから普通は要らない。普通じゃない場合はというと、要するに愛人を作って、そこに住まわせるという事なら有りうる訳で、兎に角相手もそれを狙ってくるからヤタラともてる。考えてみれば初老のチンケなオヤジに美女が言い寄ってくる事自体が変だと思うべきなのだが、これが判らないんだよねぇ。

と言う事で、セレブ生活の引き換えにノウハウを渡している内に、全て吸収されたらお払い箱で、結局日本に帰った時には元の庶民に逆戻り、という事になる。

おっと、話が逸れたが、要するにこういう現実を日本政府も知ってて知らん顔で、中国は破竹の勢いで進化していったが、やがてディープステートの言う事を聞かなくなり、気が付いたら如何にもならないくらいに力を持ってしまった。

そこで今度は焦って何とか潰そうと大騒ぎ中なのがファーウェー事件などであり、これに色々な勢力が絡んで何が何だか判らない状態だが、さて中国は本当に崩壊するのだろうか?

まあ崩壊と言えば、このままでは韓国の方が先だろうが‥‥。