北朝鮮 薬物中毒者ら10万人 強制移住計画

北朝鮮の金正恩委員長は昨年11月に中国との国境に面した貿易の要衝である新義州(しにじゅ)市を大きく生まれ変わらせる計画を発表した。これに関して10万人の市民を強制移住させるプランが存在すると言われている。

その10万人は中国に不法滞在した経歴がある者、薬物関連犯罪に関わっている者、不純物録画物(韓流ドラマなど)所持をしていた者やその他当局から取り締まりを受けた経歴のある住民という。

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このプランは2020年から実施され、不純分子を追放した後に素行の良好な住民を移住させるようだ。その新義州の写真を見れば、北朝鮮としては中々良い街のようで、ここを追い出されて貧しい未開のド田舎に移住させられるとなると相当な不満を持つだろう。

実はこういう政策は以前から行われていて何も今回が特別でも無いようだが、現在では市場経済化の影響で北朝鮮市民も多少の私有財産を所有していたり、ある程度自立した生活をしている事から、下手にこれをやると強制移住されられた住民の不満がたまり、これが体制崩壊に繋がる危険もあり、そう簡単にはいきそうもない。

 

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