FNNが韓国の「不正輸出」リスト入手、ぎょぇー、まじでぇ?
7月 11, 2019一昨日のブログ取り上げたように安部首相の側近の発言で、「韓国がフッ化水素を北朝鮮に横流し」という事実が浮かび上がったが、それを補完するかのようにまたもFNNが今度は韓国政府の作った不正輸出摘発リストを入手し、その一部を写真公開している。
その写真はハングルなので正直言って何が書いてあるか判らないが、FNNによるとその資料のタイトルは「戦略物資無許可輸出摘発状況」というもので、品目欄にはサーモカメラ、炭素繊維、熱交換機などの兵器転用可能な物資や、更には生物兵器にも使われる遠心分離機もロシアとインドネシアに不正輸出されていた。また核燃料棒の被膜として使われる福島原発事故で有名になったジツコニュウムを中国に輸出(14億7千万円分)したりと、もう何でもありの状況だ。
そして注目のフッ化水素水もベトナムとUAE向けが摘発されている。これらの摘発日時は文在演の大統領就任後である2017年以降に激増しているが、その意味は定かではない。今回の資料では直接北朝鮮に輸出したというモノは無いが、そりゃ国が瀬取りしていれば自分で摘発はしないわなぁ。
しかしこれだけの不正輸出の事実を隠していたという事は、これが発覚した事で、こんな管理のいい加減な国には戦略物資の輸出許可を出せない、と言っても充分に世界は納得するだろう。
は~い、決まり。日本は徴用工問題等の報復で輸出規制をしたのでは無く、第3国への不正輸出が野放しの国への安全保障上の問題から禁輸しているだ キリッ
ところで韓国は輸出優遇措置の撤廃で日本製品不買や日本旅行の中止とか騒いでいる。そして韓国の産業通商資源相は、日本から輸入したフッ化水素は北朝鮮に渡っておらず、韓国から輸出される物資は管理がしっかりしているとアピールしたはかりだったのだが‥‥。
えっ、摘発したのだから、シッカリやっている、って?
摘発されたのは氷山の一角というやつで、実際にはその何倍もの不正輸出が行われている筈だ。
やっぱり、韓国は終わった!チーン。