日本企業の韓国撤退状況

徴用工裁判やらレーダー照射やらと戦後最悪の日韓関係を考えれば、日本の企業が韓国から撤退するのは当然であり、実際にフジゼロックスのように撤退済の企業もある。

しかしブログ「富士ゼロックス、韓国工場閉鎖済み?」を参照すれば判るように、撤退予定は報道されても実際に撤退したかどうかは報道されない為に、これを確認するには企業のHPから海外法人を調べて、韓国の現地法人が表記されているかを調べる必要がある。

そこで他に撤退が想定される企業のHPから状況を調べてみる事にした。ただし、その前に既に1年も前に韓国から撤退した企業もある。それは何とあの三菱重工業だった。さっすがー、優秀! しかも三菱の説明では撤退した訳では無く昨年10月に三菱商事と合弁で設立したMCO-Kという企業があるというが、そのMCO-Kは資本金1億円で社員はたったの4人! まあ差し押さえられても1億円くらいだから手切れ金代わりにくれてやる、という事のようだ。

それでは他社はどうか。
先ずは新日鐡住金のHPを見ると海外拠点が
P.R.China(中国) 7法人、Thailand(タイ)4法人、Malaysia(マレーシア)1法人、Vietonam(ベトナム)6法人、India(インド)2法人。以上がAsia地区だが、あれっ、韓国が無いんですけど??
そこで新日鐡住金に関する報道を調べて見たらば本年2月中に韓国資産を売却すると発表されていた。それから4カ月後の現在は‥‥撤退済み、という事だろう。

では不二越(Nachi)は如何だろか?
Thairando, Singapore, Philippines, India, Taiwan, China ややっ、と思ったが最後の一つにあった DAESUNG-NACHI HYDRAULICS CO., LTD. Koria が。
この大成・NACHI油圧工業は韓国の大成グループ傘下の為に独断での撤退は難しいという。まあ三菱や日鉄のような超トップ企業に比べれば、脇が甘いという気がするが‥‥。

またIHI(旧石川島播磨重工業)はというと、IHI Turbo Korea Co., Ltd.というのがあった。

そこで再度韓国撤退企業をググってみたらば中堅半導体企業のフェローフォールディングスが撤退していた。損失は6億円というが、連結売上高738億円からすれば、大した痛手では無いだろう。

徴用工裁判で訴訟対象日本企業のリストが出回っていて、そこには70社が記されているという。当然ながらこれらの企業も撤退を準備しているが既に撤退しているか、だろう。まあそうは言っても韓国政府だってそう簡単には逃がさないであろうから、今後は損出の大きい企業もあるかもしれない。

実は韓国から撤退を始めた企業は日本のみならず、米国を始めとする外資系企業も撤退中という。それ以上に米軍まで撤退準備に入っているのだから、韓国は世界から見捨てられるのは確実だ。

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