京浜急行の水素エンジンバスのエンブレムが、まさかヒュンダイ?
7月 29, 2019京浜急行バスが民間事業者初導入となる燃料電池バスを運行しているという事で、テレビのニュースの画像を見た瞬間に、ななっ、あのマーク、まさかヒョンダイじゃないよなぁ?
バスの正面には一見”H”を斜めにしたヒュンダイのマークのようなものが見えているのだった。
そこでヒュンダイ製のバスの写真を見ると、ウーン、よ~く見ると少し違うようだ。因みにヒュンダイは乗用車の販売では日本市場から撤退しているが、大型観光バスの販売は続けている。それが頭に隅にあったので、余計ぶったまげたのだった。
因みにトヨタの同形バスでは同じ位置にトヨタマークが付いている。
という事は、もしかしてあれは京急バスのマークなのか?
そこで他の京急バスを調べて見たらば
ピンポーン♪ せいかぁ~い! そうか、普通はこのマークが赤のところを、水素バスは金の掛ったクロームメッキのモノが付いていたから余計紛らわしかったのだ。
しかし、不運と言えば不運だが、逆にあの国の事だから、日本のバス会社がウリらのマークをパクッたニダ。謝罪と賠償を要求する、何て言いかねない。そこで調べてみたらが、京急バスのマークは京浜急行電鉄のマークと同じで、これは1964年に制定されたモノだった。ヒュンダイ自動車の設立は1967年だから京急の方が先である事が確認出来る。
実はヒュンダイのマークはホンダのパクリであり、それどころか米国のコマーシャルではHYUNDAIのことを「ホンデ」と発音してあたかもホンダ車と錯覚させているという指摘がある。何しろ米国の田舎のおっちゃんなんて能天気だからホンダと間違ってヒュンダイ車を買っちまって、雨漏りするとか、突然フルスロットルになるなどでホンダにクレームを付けたら、何とホンダでは無く韓国車だった、という落ちまで付いている。
まあ、彼の国というかり地域というか、あの国は世界最低のモラルで有る事が徐々に明らかにされつつある今日この頃だが、それもこれもみ~んな文在演という歴史的に無能な大統領様のお陰だから、感謝しなきゃいけんぞよ。