スーパーコンピューターの現状を知っておく

スーパーコンピューター? バカっ速いコンピューターだろう。という位は誰でも知っているし、あの2重国籍台湾人国会議員がドヤ顔で「2番じゃ駄目なんですか?」と言って有名にもなってから7~8年くらい経っただろうか。

それでスーパーコンピューター(スパコン)の現状はというと‥‥

日本の現役スパコンのトップはつい先日までは神戸市の理科学研究所に設置された「京」だったが、8月16日に計算資源の供用を終了している。そしてそれ以降は次世代スパコン「富岳」が引き継いでいる。

京の名称は浮動小数点演算を1秒間に1京回行う処理能力(10ペタフロップス)に由来する。供用開始は2012年9月だが、それ以前の運用でTOP500(コンピューターランキング)で2011年11月には1位となるが2012年には3位に後退してしまった。

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スパコンの速度を上げるには如何に冷却を行うかと、膨大な数のCPUを並列に並べて巨大なシステムを実現するかに掛っていて、このTOP500というベンチマークで上位に入る為には物量作戦が必要となる。中国のスパコンはまさにこれで、2013~2017年までTOP500で1位を獲得している。

しかしこれでは益々電気をバカ食いする機種が上位を独占する問題から、TOP500のベンチマーク値を消費電力で割ったGreen500というランキングが考案された。Green500では日本の理研Shoubu system Bが4連覇と好成績を残している。

そして日本の最新型である富岳は京に対して性能が100倍に向上していて、これで世界のトップクラスと争う予定だ。

ところでスパコンのCPUってどんなものかと言えば、現在TOP500で1位となっている米国製の場合はインテルのXeonという、家庭用のCoreをベースとした業務用のもので、これはサーバーやワークステーションでも使用されている。しかし、スパコンの場合は膨大な数を並列に並べる事で超高速を実現している。富岳の場合は富士通製のCPUを使っているようだが、性能的にはXeonと同等のもののようだ。

そして富岳のOSはLinuxというから、益々パソコンベースという事が判る。

という事で日本も米国や中国を追ってトップの座を狙っている。それではカノ国、そう話題のK国はといと、これがマルで駄目!2020年に商品化を目指して開発中というが、これが上手く行ったとしても、その段階で日米中は韓国に対して1000倍程度の性能差になっている筈だ。

何しろ2020年完成予定の性能は1メガフロップスというから、日本では既に役目を終えた京の10メガフロップスと比べても一桁遅い! しかも例によって予定通りに完成出来る筈も無く、今度はどんなお笑いコンピューターが出来るかと、世界中が注目というか期待しているようで、こりゃあ頑張って貰いたいなぁ。

韓国は「ウリらのパソコン普及率は世界1ニダ」と悦に入っているが、ガラクタの玩具のようなパソコンが幾ら普及しても、世界の趨勢からは遥か遠く離れているのだった。

とは言え、韓国のスパコンに対する今までの対応を調べると、お笑いネタ満載の予感もする。という事で次回はもう少し掘り下げてみる。

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