韓国は国防力強化のために原子力潜水艦、空母、偵察衛星を作るニダ
8月 31, 201928日、青瓦台の表明で国家安保室2次長 金鉉宗氏が、日本が当日付けで韓国をホワイト国リストから除外する処置を施行した事に対して、阿部首相や河野外務大臣に対して例のごとくグダグダと文句を言った挙句に
「国防力を強化し、強い安保を構築することで、韓国の戦略的価値を高めていかなければならない」とし、「軍偵察衛星、軽空母、次世代潜水艦など、最先端の監視資産と武器体系を構築する」と明らかにした。
ところで国家案保室第2次長って何者だ?しかも室長じゃ無くて次長? それより外相はどうした?これじゃ話にならん。責任者呼んでこい、っていうパターンかな? (→ 【補足】参照)
それで次世代潜水艦は原子力潜水艦だというから、もう笑い過ぎて腹が痛くなった。どうしてくれる、謝罪と賠償を要求する、ってヤツだな。
軽空母については「韓国がF-35B 16機搭載軽空母建造へ 日本より大きいの作るニダ」にて、また偵察衛星については「韓国は8つも偵察衛星を持っているとツイートした日本人の大学教授」で解説したように、まあお笑いネタには充分だ。
そして潜水艦については「【自衛隊 vs 韓国軍】 潜水艦」を参照すれば
・潜水走行に必要な燃料電池の不良で、連続潜航が1日くらいしか出来ない
・隠密行動が命の潜水艦で騒音が多くて使いモノにならない
という状態が判ると思うが、原子力化する前にマトモなティーゼル潜水艦つくれよ、という笑い話が現状だ。
【補足】 韓国国家安保室第2次長 金鉉宗氏は盧武鉉政権下に通商交渉本部長として米韓自由貿易協定(FTA)交渉を担当し、その後は国連大使を務めて退官し、サムスン電子の社長を務めた。ただし社長といっても海外法務担当社長で、サムスンのトップだった訳ではない。その後は朴槿恵大統領当選とともにサムスンを去ったが、文在寅政権で国家安保室第2次長として起用された。
実はGSOMIA終了決定の会議には外相が出席していなかった。外相不在のまま元サムスンの法務担当社長が重要軍事問題であるGSOMIA終了にしゃしゃり出て決定してしまったという、驚きの事実が報道されている。(夕刊フジにて)
もう政権内は無茶苦茶状態という事だ。