日本版海兵隊「水陸機動団」にビビる韓国

9月 2, 2019 0 投稿者: B_Otaku

 

陸上自衛隊の水陸機動団は2018年3月に創設された新しい部隊で、島嶼部の奪還など水陸両用作戦を強く意識した部隊だ。

その島嶼部って若しかして‥‥た・け・し・ま とか?
そしてこの部隊は日本版海兵隊とも言われている。

その水陸機動団が今年の6月から8月まで、オーストラリアのクイーンズランド州で実施された米海兵隊、米海軍との共同演習を行った。その動画は以下のものが公開されている。

上記の動画でヘリキャスティング(Helicasting)とは、ヘリコプターを着水させること無く、降下員を直接水面降下させる運用手法で、敵戦力から離れて特殊部隊を投入できる。

LCAC上陸とは、エア クッション型揚陸艇(Landing Craft Air Cushion)の頭文字を取ってエルキャック(LCAC)と呼ばれている水陸両用ホバークラフトにて、揚陸艦から直接海上に出て水上を航行し、目的の海浜から陸地に上がった後はそのまま陸上を走行して移動することも可能というものだ。

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AAV発艦とは、水陸両用強襲輸送車(Assault Amphibious Vehicle)で、LCAC同様に航行中の揚陸艦から海へ発艦させる。

この水陸機動団は発足して僅か1年だが、この訓練での練度の高さが判明した韓国はビビりまくっているという。実は水陸機動団の最大の目的は中国による尖閣諸島占領時の奪還が最大目的であり、竹島何て岩の塊にはこんな大規模な上陸は必要無い(韓国議員団の竹島上陸にN国の丸山議員「戦争で取り返すしかない」参照)のだが、韓国は竹島奪還をビビっている。

それにしても韓国はこんな国に喧嘩を売ってしまったとは、無知ほど恐ろしいモノは無い。