【自衛隊 vs 韓国軍】海兵隊
9月 6, 2019日本の自衛隊が昨年創設した日本版海兵隊「水陸機動団」は今後の計画によると約3,000人規模の部隊となる予定だ。日本には徴兵制は無いから自衛隊員は全員が志願兵であり、その面では士気が高い。
そして日本の水陸機動団の仮想敵国はといえば、まあ尖閣防衛だから、ねっ。韓国なんて目じゃない訳だね。
これに対して韓国海兵隊は28,000人で、隊員の規模から言えば日本の約10倍!日本に勝ったニダ、といホロホロしているだろう。
しか~し、韓国は徴兵制があり、行きたくも無い軍隊に入れられて、いざ実戦になった時の士気は期待できる訳が無い、何て思ったが、実は韓国海兵隊は結構歴史があり立派な実績もある。
その実績とはベトナム戦争に従軍して非戦闘員である現地人に対して略奪や強姦を繰り返したライダイハン事件を起こすという立派な実績を持っていた。
⇒「ベトナム戦争従軍韓国軍の蛮行(レイプ)により生まれたライダイハン問題を忘れるな」参照
それにしても28,000人をどうやって敵地に送るのだろうか?強襲揚陸艦はマトモに動かないドクトのみ。
⇒「【自衛隊 vs 韓国軍】強襲揚陸艦」参照
エアクッション揚陸艇はロシア製の馬鹿デカイやつが3隻。うち1隻は運用試験中に操縦ミスにより大破。
⇒「【自衛隊 vs 韓国軍】エアクッション揚陸艇」参照
いやいや、韓国はAAV(水陸両用強襲輸送車)を160両も所有しているのですぞ。1両に兵士25名を収容できるから、160両あれば4,000人の海兵隊員を移送できる。なーる程、AAVなら水上航行できるから4,000人は日本海(韓国が東海とか言っているやつ)をドンブラコと日本に向かって攻めてくれば良いのだな。AAVの水上航行速度は13㎞/hだから、んっ、1時間で13㎞?
いやいや、それでも日本の陸地に上陸すれば73㎞/hで走行できる。ただし装甲版が無いので機銃で撃たれると兵士が被弾してしまうが‥‥まあ、その辺は根性で乗り切るのかな。
⇒「【自衛隊 vs 韓国軍】AAV 水陸両用強襲輸送車」参照
まあ韓国の場合は、海兵隊を組織した時の敵国は北朝鮮であり、未だ日本を意識してはいなかった筈で、このところ急に日本を仮想敵国のトップとしたから、色々無理はあるのは当然だ。加えてお笑い韓国軍の装備と組織だから、まあ笑い話には貴重な存在だ。