サムスンが文政権の反日政策に逆行
10月 13, 2019韓国を支える大企業のサムスンを、文在演は国営化する積りのようで、経営不振もなんのその、同社を支える副社長の収監まで企んでいるくらいだ。(「文在演 サムスン国有化を企んでいるのか?」参照)
これに対して窮地のサムスンは、文在演の反日政策に逆行するかのように、日本の関係を良好にしようとしている。サムスンは創業者の李秉チョル(イ ビョンチョル)氏と二代目の李健煕(イ ゴンヒ)氏は早大卒で、前述の「文在演 サムスン国有化を企んでいるのか?」でも述べたように、3代目の李副会長も慶応大大学院で、サムスンの創世記から日本の経営者に助けられた経緯もあり、日本との関係を極めて重視しているから、文在演の政策とは相容れないのは当然だ。
またサムスンは半導体のみならずスマホでも窮地にたっており、日韓のゴタゴタで一気に有利に出ようとする中国にもシェアを奪われ販売低迷に陥っている。
もう破れかぶれの文在演だが、サムスンのみならず、韓国の財閥が本気で反政府に走ったら‥‥いやどう考えてもそうなるだろう。