台風19号で多摩川河川敷の集落が水没したらしい
10月 21, 2019台風19号は中心から大きく外れた長野でも未曾有の豪雨により家屋どころかバスや新幹線までも水没するという事態まで発生したが、さて台風の中心に近かった首都圏はと言えばタワーマンションの電気設備が故障して悲惨な状態(「武蔵小杉のセレブタワマン 冠水で「うんこ」出来ず」参照)となるなど、今でも尾を引いているが、その原因となった多摩川では河川敷にある集落が水没していた、という情報がネットでは検索できる。
んっ、河川敷の集落って? 河川敷には集落は無いでしょう、と思ったら、実はそこは川崎市戸出4丁目、通称「川崎TD4」と呼ばれる地区で、話せば長い事ながら、という曰く因縁のある場所だった。
一言で言えば、戦後朝鮮人が河川敷を不法占拠しバラックの家も建てて暮らしていた場所で、その立ち退きに対して川崎市は1家庭に約3,000万円の立ち退き料を支払い、更には立ち退き後の市営住宅まで世話していた。不法占拠で立ち退き料?まあ朝鮮人のやりそうなことだ。だから竹島だって不法占拠で居座っているのはあの民族のルーチンワークであり、極普通の感覚なのだろう。
その川崎DT4には今でも立ち退かずに居座っている地域があり、そこには回収した廃品をリサイクルする工場まで建っていた。そして今回の増水で全て水没したが、そりゃあそうだろう、河川の付近でさえ被災しているのに河川敷といえば河川そのものなのだから、増水すれば水没するのは当たり前だ。
しかしこの件を何故かマスコミは報道しない。そんな中で流石にネット時代だけあって、そのDT4の状況を動画に撮ってアップした人がいる。この動画を見ればこの地区の状況が良く判るだろう。
この動画を見て一番驚いたのは直ぐ傍に最近のタワーマンション群が見える事で、このタワマン買った人は、直ぐ傍にこんな状況がある事を知っているのだろうか。