韓国軍 命中率6%の複合小銃開発事業が中止へ

10月 28, 2019 0 投稿者: B_Otaku

K-11複合小銃に既に19年間の歳月と1,100億ウォンの予算を投入されて開発中の韓国の誇る名兵器で、自ら「韓国の技術で開発された名品兵器」と宣伝して来た。

それが10月1日の韓国KBSの報道では『韓国軍が進めていたK-11複合小銃開発事業について「6%というとんでもない命中率から事業中止の通告を受けた」というものだ。

ええ~っ、そんなに金と時間を兼ねたのに止めちゃうのぉ?

実は韓国が開発中だったハイテクライフルはK-11は電波障害による誤動作や耐久性の無さやその他モロモロの不具合を発生するという、韓国得意のお笑い兵器でもトップクラスの名品だったものだ。(「【韓国軍】ハイテク ライフル」参照)

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あのライフルの開発、未だ続けてたのぉ?というのが本当の気持ちだが、事業中止の理由は5月に実施された射撃テストの結果が50発中に命中したのが僅か3発で、要するに命中率6%だった事だという。実は量産開始1年後の2011年にも検査が行われ、その時の命中率は8.8%、それでも合格判定を出していたのだった。

まあ命中率の悪さもあるが、それ以上に不具合が多過ぎて使い物にならないのがバレての開発中止だろう、というのは容易に推測出来るが‥‥。

ところでこのK-11の開発に携わった12人が既に勲章や表彰を受けていたというから、またまたお笑いだ。この12人どうするのだろうか?勲章はく奪のうえ刑務所行きかな。それで、塀の中で文ちゃんを出迎えれば良いかもね。