民間宅地分譲価格上限制導入で韓国住宅市場崩壊

韓国人の家計負担の74%を占めているのは何と住宅ローンだった。しかも韓国の住宅ローンの特徴は一定期間元金を払わず利息のみを払うという方式だった。もう一つの特徴は住宅の建設会社が金融機関と交渉して購入者に対して団体扱いでローンを組む集団ローンという制度があるという。この方式では住宅購入者の個別審査が無い!そして今年1~5月の新規住宅ローンの52%が集団ローンだったというから、韓国の住宅ローンは可也無理な融資をしている事になる。

勿論利息支払いのみの期間が終了すると、当然ながら元本の返済も始まる。と、思うあたなは‥‥常識的過ぎる!かの国民を甘く見てはいけない。元本返済が始まる前に借り換えをしてまた猶予期間を延ばして‥‥これを繰り返せばいつまで経っても元本を払わないという事になる。

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そんな状況の中で政府は、民間が供給するマンションに対して土地代と建築費に建設会社の適正な利益を足した価格を政府が選定し、それを販売価格の上限とする「宅地分譲価格上限制」を実施するという。

流石に文ちゃんは共産主義者らしく、庶民の負担軽減を実施する訳で、これってマルで最低賃金を一気に上昇させた時と同じパターンだねっ。最低賃金引き上げでは零細企業の経営を圧迫して廃業が続出し、結果的に失業者が増えると言うすんばらしい成果があったが、さて今回は?

まずは今までは住宅価格の上昇神話が続いた事で、前述の集団ローンでの個人破綻があっても担保の価格が上昇しているから銀行は資金を回収する事が出来るた。ところが分譲価格の制限により住宅の値上がりが止まる事で支払いの滞った個人住宅ローンは一気に不良債権化する。これにより銀行は大量の不良債権を抱えて破綻する。

という、これまたすんばらしい成果を期待出来る。

いやぁ~、相変わらず経済音痴の文ちゃんには感心するばかりだ。

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