韓国転覆自動車運搬船 船内状況は?

9月8日に米国ジョージア州で転覆した韓国の自動車運搬船ゴールデンレイ号(「韓国 現代自動車の運搬船が転覆」参照)は、当初対向してきた日本の自動車運搬船を避けるために急な舵を切ったのが原因だ、と例の調子で日本のせいにしようとした(「韓国 自動車運搬船転覆の原因は日本船ニダ」参照)が、結局日本船は事故とは関係ない事が立証され(「韓国自動車運搬船転覆 日本船舶が原因では無かった」参照)、日本から賠償金を盗ろうという目論見は簡単に失敗した。

韓国はまたまた世界中に恥を晒したが、さてその後ゴールデンレイ号は如何なっているのだろうか。これについては米ジョージア州を本拠にするssiresponse.comが報じている。

下の写真はレーザー技術を使用して内部の状況を再現したもので、積荷であったクルマは既に腐食して船内は酷い状態になっている。

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現在ゴールデンレイ号周辺の海底のさらなる浸食を減らす為に、船底に岩塊を入れる作業を行っているという。

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結局ゴールデンレイ号は解体して撤去する事が決定した。しかしその費用は誰が出すのか?船自体と積荷の損害は保険で補填されるとしても、残骸を処理する費用は保険では出ないようだ。一説には撤去費用が1億ドルとも言われているが、韓国の事だから政府もヒュンダイグロービスもバックレる事は容易に想像が付く。

そんな韓国のお笑い海運業界の笑い話をひとつ。昨年ハワイ沖で出火した商船三井の自動車運搬船を積荷の日産車3000台と共に韓国の船社が購入した。最新の運搬船と3000台の日本車が3億円で買える、ラッキーニダ、という事で飛びついて韓国に向かって航海を始めた。事故船はエンジンが燃えているために自力航行が不可能で、引き船で曳航して韓国まで辿りつき複数の港に入港を試みたが、有害物質が大量に含まれたクルマの燃えカスを積んだ船は入港を拒否され、港を転々としているうちに引船がガス欠となり緊急救難を発信して近くの港に無断入港をした。

しかしその港は大型船を改修できる設備は無く、船の再利用は出来ない可能性が大きい。それでは積荷のクルマはどのくらい売り物になるのか。

まあ日本としては廃棄に頭を悩ます事故船と燃えたクルマなどを喜んで買い取る韓国業者がいたので、これはラッキー。もう売っちゃったから知らないもんねー。欲かくから悪いんだもんねー。

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