米上院 香港人権法案を可決

一体何処までエスカレートするのか想像も出来ない状態になりつつある香港情勢は、既に内戦状態となっている。香港警察の機動隊は大学に突入し多くの学生を逮捕、しかもその際の暴力で重傷を負わせ、そのまま留置するという正に戦争犯罪が行われている。勿論中国の指示である事は明白であり第2の天安門事件と化している。

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考えてみればウィグル自治区での虐殺だって同様なのだが、今回は中国の山奥と違って香港だから、いくら規制しても動画が世界に流れて、中国共産党の悪事がバレテしまった事が大いに異なるところだ。

それで米国上院では19日に香港の自治と人権擁護を目的とする「香港人権・民主主義法案」を満場一致で可決した。ただし成立には下院の法案と内容を調整して大統領が著名する事が必要だが、さてトランプ大統領はどうするのだろうか。

これに著名すれば中国は激しく反発し、米中貿易協議第1段階の合意への影響を考れえればトランプ氏の著名は流動的と見るのが普通だ。そして米国が香港問題から中国に制裁を与えることで益々米中対立がエスカレートして、やがては米中戦争!何て事だって有り得る。ただし今の戦争はB52で中国を絨毯爆撃‥‥何て時代では無く、米国が中国元のドルとの交換を停止すれば、中国経済は簡単に破綻してしまうから、実は勝負は見えているのだけれど、その場合は既に中国に投資した資産がパアに吹き飛ぶから、米国企業にも影響は大きく、その辺が痛し痒しという事だろうか。

この香港問題は、韓国危機なんてモノでは無く、真に世界大戦に繋がるくらいの大事件であり、さーて如何なる事か?

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