GSOMIAは結局日本の完全勝利だったんじゃねぇ？

昨夜GSOMIA破棄寸前で突然の韓国政府の方針転換はアッと驚く出来事だった。文ちゃんの事だから自身のプライドと政治生命の為に国を破壊するだろう、と期待していたのだが、う～ん残念！

この方針転換の原因を想像すれば、まあ誰が考えても米国の強力な圧力があったからだろう。しかもGSOMIA破棄撤回だけではなく、日本の対韓輸出管理厳格化に対してのWTOへの提訴手続きまで見合わせてしまったのだ。

これに対して日本は韓国に対する輸出管理に特に変わる事は無く、結局韓国の一方的な敗北に終わった、という今までの日韓関係では有り得なかった結果となった。今回の日本の勝因は妙な妥協をせずにブレ無く突き進んだ事だろう。これは韓国も想定外であり、対処の方法が判らなかった、という事もあるようで、今までのようにゴネていれば日本が妥協すると思っていたのが敗因だった‥‥マルで馬鹿ですねぇ。

さて次は応募工訴訟による日本企業の資産差し押さえだが、こっちは文ちゃんどうするんだろう？