日本 韓国のホワイト国復帰は数年かかる

韓国ではGSOMIAの破棄延期で輸出規制を解除してホワイト国に復帰できると期待しているようだが、それは絶対にあり得ないどころか、復帰には数年はかかるという事が明らかになった。さて文ちゃんはこの事実を判っているのだろうか？

それ以上に長年反日教育と捏造報道で洗脳された一般韓国人は「日本が必死になってGSOMIA破棄を考え直すように哀願したので輸出規制解除を前提に破棄延期してやったニダ」とか思っているのだろうなぁ。いやはや、あの国民を洗脳から解放するのは不可能に近いかもしれないねぇ。

それで、今後は日韓両国の課長級協議と局長級の政策対話がそれぞれ12月上旬と下旬に開かれる方向で検討されている、って、何だまだ日程すら決まって無いんだ。実際に菅官房長官は両国間の対話日程について「具体的な日程が決まったという報告はまだ受けていない」と述べている。

そして3品目に対する輸出の厳格化の撤回やホワイト国への復帰は、日本政府としては「韓国側の輸出管理体制の整備を条件とする」とし、要するにこれを韓国側がクリアするには少なくとも数年はかかるとの予測がなされている。

それにしても折角のアジア唯一のホワイト国の地位を失う事になった文ちゃんの偉大なる功績を称えようじゃないか！

まあ数年後の韓国といえば、北朝鮮に吸収されているか、中国の属国となっているかで、ホワイト国どころか、「仮想」ではなく本物の「敵国」に昇格していたりして‥‥。