元慰安婦らの「日韓合意は違憲」訴え却下 韓国憲法裁判所
12月 28, 2019慰安婦問題を「最終的かつ不可逆的に解決する」ことで合意した2015年の日韓合意が韓国の憲法に違反しているという訴えに対して憲法裁判所が27日に判決を下した。もしも憲法違反と判断されると文ちゃんは日韓合意を破棄する事になり、日韓の溝は更に深まる事になるのだが‥‥判決は元慰安婦らの請求を却下!
ジャーン。どうした分ちゃん、憲法裁判所。裁判官は分ちゃんの仲間の共産主義者で固めた筈なのに。もしかして分ちゃんが見捨てられたのか? それともこれ以上日本と揉めると国が無くなる事にビビッて、方針を変えたのか?というよりも分ちゃんにとっては国が無くなるよりも自分が処刑される方が心配だったのだろうなぁ。
それで憲法裁判所の判決だが『日韓合意は国家間の「公式の約束」だとしたが、法的拘束力を持つ「条約」ではないとし、「被害者(元慰安婦)らの賠償請求権など基本権を侵害する可能性があるとは見なしがたい」』ということだった。
しかし『合意の過程で意見の集約が不足していた点に照らせば、被害者たちが合意によって受けた苦痛は決して軽いとは言えない』とか言って、文ちゃんの『当事者の意向を十分反映していない日韓合意では問題は解決しない』という主張を追認したというから、文ちゃんを見捨てたわけでも無さそうだ。
これに対して日本政府は「韓国の憲法裁が元慰安婦らの請求を却下したことについて、当然の結論だと受け止めている」と表明している。また『被害者(元慰安婦)らの賠償請求権‥‥云々』については外務省幹部は「日本政府は日韓間の賠償問題は、1965年の日韓請求権・経済協力協定で解決済みとの立場だ」と強調している。
とまあ当然の主張であり多くの日本国民もそう思っているだろう。えっ、多くって事は一部は違うのか、って、そりゃトリエンナーレの知事や金髪とか、国会議員(みすほちゃん)とか、まあそういう輩は当然いるわなぁ。