ウイルス関連企業の株価が急騰、やっぱりねぇ

1月 26, 2020 0 投稿者: B_Otaku

中国での新型コロナウイルスの感染拡大により医薬品や診断テストを開発する一部企業の株価急騰を引き起こしたのは、まあ当然だろう。そしてこの急騰により高値で売り抜けで大儲け、何ていう事も当然あるだろう。

一つはこのウイルスの発症が確認されてから1か月後に発表するという、中国政府の対応の遅さにより、中国政府筋に情報網があればその時点で医薬関連株を買っておいて、今回の急騰で一儲け‥‥という例は絶対にあると思う。

う~ん残念、中国関係者が1か月前に教えてくれていたら、と思ったが‥‥あっ、資金が無かった。

ところで何故に新型コロナウイルスは中国から発生するのだろうか? SARS(重症急性呼吸器症候群)ウイルスは2002年中国広東省が発生地とされ、全世界で約8,000人が感染し、774人が死亡した。ではMERS(中東呼吸器症候群)はといえばこれは2012年にサウジアラビアで発生したと言われている。またエイズが最も蔓延しているのはサハラ砂漠以南のアフリカである。

そう、何故か有色人種の住む地域から発生するのだ? これを陰謀論的に見れば白人が有色人種の地球上での絶滅を目的として各種のウイルスを作ってばら撒いている、という事になる。まあ事の真偽は別としても、白人が有色人種を淘汰させたい本音は事実だろう。

今度のウイルスも中国に対する細菌兵器攻撃と、株価のインサイダー取引による資金作りと、ワクチン商法での膨大な利益という、まあハザールマフィアならやりかねない事ではある。

ところで日本はというと、何しろ中国は春節が始まった事で大勢の中国人が観光に押し寄せてくる。マルで、このタイミングを狙ってウイルスをばら撒いたんじゃねぇの、何て思いたくなるくらいのジャストタイミングであり、この面でも細菌兵器説を捨てきれないものがある。

ただし、今回のウイルスは今のところ重篤な症状は出ないとも言われている。上手くすればそのうち収まるかもしれない。以前(2009年)大騒ぎした新型インフルエンザ、いわゆる豚インフルエンザと言われたもののように、アッっという間に絶滅してしまった例もあるように、今回のウイルスもそれ程の被害にはならない、という説もある。

まあウイルスに限らず養殖物は天然物より劣っている、っていう事かな。