韓国も固体燃料ロケット開発へ、これで日本に勝てるニダ
2月 2, 2020韓国が開発している液体燃料ロケットは大規模な発射装置が必要で、更に発射前に燃料注入など時間がかかる事から軍用ミサイルへの転用が難しい。しかし固体燃料ならば移動式の発射台も使用可能であり、しかも何時でも発射できる事から、容易に軍事目的に転用が可能となる事から米国は韓国が固体燃料ロケットを開発することに難色を示していた。
それに対し韓国は「ほかの国とのバランスが取れておらず、民間用ロケットに限って制限を解くもの」という理論で説得し、米国はこれを前向きに考慮するというものだ。
あっ、未だ決まった訳ではないのかぁ?
それに、固定燃料にしたら直ぐに実用化できるのかといえば、今の韓国の状況ではどう考えても無理だろう
⇒韓国のGPS機器はどこの衛星を使っているんだ?
⇒韓国は8つも偵察衛星を持っているとツイートした日本人の大学教授
ところで韓国の言う「ほかの国」とは‥‥勿論日本だろう。
日本では既に固体燃料ロケットのイプシロンを開発して、2013年に1号機が打ち上げられている。ではこのロケットは簡単に軍事転用ができるか‥‥といえば、世の中そんなに甘くは無い!