MERSの時は朴槿恵政権をボロクソに批判した文ちゃんだが‥‥武漢ウイルスの対応はそれ以下だ
2月 3, 2020文ちゃんは2015年に現与党「共に民主党」の前進となる新政治民主連合の代表を務めていたが、当時朴槿恵政権のMERSへの韓国政府の対応について2ヶ月間も強烈な批判を続けていた。例えば「MERSへの韓国政府の対応を見るとセウォル号の惨事のときと同じで、無能かつ不誠実なことこの上ない」などと主張していた。いやまあ、文ちゃんに無能と言われるのも笑えるが‥‥。
更に文ちゃんの子分である秋美愛現法相も「国民は何も知らないまま息をひそめ、死んでいかねばならないのか」な~んて息巻いていたし、他にも現大統領府政務首席は「日常の破壊が起きているのに、大統領は遠くの山を見続けている」と発言していた。
そして朴槿恵政権がフェイクニュース取り締まりに乗り出すとこれまた大反対を行った。ところが今回の武漢ウイルスでは「新型コロナウイルス関連のフェイクニュースは重大な犯罪行為」だと、厳重な対応を指示したというから、まあ人に厳しく自分に甘い、ダブルスタンダード当たり前のパヨクの見本みたいなものだねっ。
また中国からの入国に関しては日米伊露などの各国で中国人の入国制限等の対策を行い、とにかく中国との接触を最大限減らすことで、感染源の流入を断しようと迅速な対応をしている。そんな中、韓国では保健福祉部・国土交通部・外交部など関係する省庁はこの問題をめぐって1回でも会議をした形跡すらない。もうすぐ大学の授業が始まる時期になると、数万人の中国人留学生が入国する事になるが、一体どうする積りなのだろうか?
結局文ちゃんの対応能力の無さと共に、騒ぎすぎると中国に睨まれるのが怖くて行動出来ない、という事も想像できる。
と言う事は既に韓国内には多くの感染者がいる筈で、潜伏期間が過ぎた10日くらい後には、もしかしたら‥‥若しかするかもねっ。経済音痴で無茶な政策による経済崩壊に加えてバイオハザードという、殆ど生き地獄の韓国国民の怒りは何時爆発するのだろうか?