中国の新型ウイルス感染者・死者更に増加

14日に中国保険当局によると新型ウイルスにより死者1523人、感染者6万6492人に増加したと発表された。13日の発表では死者1310人だったから、1日で200人以上増えた事になる。

しか～し未確認情報では、死者・感染者はこんな数ではなく、場合によっては一桁大いだろうとも言われている。確かにあの隠ぺい体質の中国共産党がまともな発表をする筈も無く、現実には一桁多いというのは十分に考えられる。

それにしてもこのウイルスは死亡よりも強力な感染力で経済パニックを起こすものだと言われていたが、武漢の状況は死体の山という話も強ちオーバーとも言えないだろう。

それで本当の状況はと思いネット上で検索するが、以外に情報が少ない。実は動画投稿サイトなどはAIで自動検索して武漢肺炎に関するキーワードを見つけると自動的に削除すると言われている。そんな中で以下の動画を見つけたがこれも時間の問題で削除されるだろう。そこで概要をまとめておく。

中国で夜勤スタッフ20人が緊急募集され、条件は『4時間勤務で6.3万円現金払い。勤務時間午前0時～午前4時。16～50歳まで男女不問。幽霊を怖がらない肝っ玉が大きく力持ちの人募集』というもので、仕事は遺体の運搬だった。燃やしきれないし運びきれない程に遺体が多いのか？

まあ兎に角各種の情報が溢れているようで、実は結構削除されていたりして、現実には検索してもあまり出てこないのはそれだけ事が重要で、情報拡散を規制しないと怪しげな情報まで氾濫して収拾がつかなくなるからで決して単なる統制では無い、とも言われているが、さて真実は如何なのだろうか。

一部では『新型肺炎の感染規模はSARSの10倍、武漢はすでに制御不能』などという情報も発表されている。何れにしてもこの新型ウイルスは世界中に大打撃を与えるかもしれず、その意味ではSARSなどの比ではないかもしれない。