ダイヤモンド・プリンセスの感染対策の実態を専門家がBBCの取材に答えた内容が凄い

クルーズ船「ダイヤモンドプリンセス」が横浜港に停泊したのが2月3日で、既にこの時から18日が経過している。しかし乗船者のコロナウイルス感染拡散の酷さは増々恐ろしい状態になっている。

これに対して香港では5日に入港した「ワールド・ドリーム」に対して4日後の9日に検疫作業が終了し、乗員乗客3,600人が既に下船している。この差は一体何なのだろうか?と疑問に思っていたところ、一昨日感染症対策の専門家が告発する動画がYouTubeにアップされた。

これをアップしたのは神戸大学大学院教授で感染症の専門家である岩田健太郎医師で、それを見るとダイヤモンドプリンセスでの感染が留まるところを知らない理由が納得できる。以下にその動画を埋め込んでおく。オリジナル版は約14分とちょいと長いが、これが一番お勧めだ。因みにDMATとはDisaster Medical Assistance Team、災害派遣医療チームの略である。

なお読売新聞が6分25秒に編集したものも公開されている。

更にBBCインタビュー版(3分17秒、日本語字幕付き英語)も公開されており、これはBBCから世界中に発信されたものだ。

結局今回の原因は、感染に対して素人の厚労省の官僚が専門家の意見を聞くこともせずに実施た事で、結果は最悪の事態を招き、今度はそれを必死で隠ぺい中という状況だ。これを公開してくれた岩田先生の勇気は賞賛されるべきだが、こうなると先生の命が危ないかもしれない。何しろ今や腐りきった日本の官僚と政府は自分たちの無能さによる大チョンボで世界中を危機に晒している事を何が何でも隠ぺいしようとするだろう。

ただし、幸いなことに既にBBCが全世界に放送しているから、流石に腐れ官僚も簡単には手を出せないだろうし、マスコミも上記の毎日新聞を始め、この問題を報道している。さてテレビはどうするのだろうか。本日のバイキングなどのワイドショーでも取り扱えばミーハーなパンピーまで知るところになるのだが、その勇気がテレビ局にあるのだろうか?

この大惨事は今後更に続くであろう。何しろ水際での阻止を失敗して国内に拡散してしまったのだから‥‥。もうオリンピックどころで無いし、安倍政権も転覆する可能性大だし、それよりも日本の各都市で中国のような状況になる可能性だって十分にある。

いやまあ、大変な時代に生きてしまったものだ。

コメントを残す