日本では大分収まったと思った嫌韓だが 今度は中国の個人メディアが煽っている
3月 3, 2020一昨年の秋に韓国が日本の対潜哨戒機にレーダー照射を行った事と、応募工訴訟で日本の敗訴が決まり、その賠償金として日本企業の資産差し押さえの動向など、次から次へと向けられた文在演の嫌がらせを機に、遂に日本の一般国民の堪忍袋の緒が切れるという奴で、嫌韓一色となっていたネット論評だが、ここに来て少し落ち着いてきている。まあ新型ウイルスの脅威などで韓国どころでは無いという事もあるが‥‥。
そんな状況の今日この頃、今度は中国で反韓感情が高まっていて、特にブログとソーシャルメディアを結び付けた「自媒体」と呼ばれる個人メディアで多くの嫌韓書き込みがあるという。例としては「韓国人が新型コロナウイルスを避け、中国に逃げる」という書き込みが相次いで、「仁川空港発の航空券の価格が高騰した」とか、「韓国人が避難する事に危険を感じた」などの発信が相次いだという。
これに対して、中国政府は「韓国発の飛行機の搭乗客は大半が中国人」と否定したが、それでも個人メディアは韓国人が中国の大都市に相次いで到着しているとの書き込みが続いていた。これらの個人メディアに影響されて中国の一般国民が反韓感情を高めているという事らしい。
しかし更に調べてみると、中国人は元々日本人以上に嫌韓感情が強いようで、その理由は韓国人は中国人を騙すからだという。特に韓国系企業の進出が多い地方で嫌韓が多く、それは韓国人の経営者が大量の商品を受け取っておきながら支払いをせず、また中国人従業員の賃金を踏み倒して夜逃げするとかいう例が多い事で、実際に痛い目にあった中国人が多いのだろう。
更に何でも韓国起源と主張する韓国起源説、いわゆるウリナラファンタジーやウリナラ起源説と呼ばれているものも中国人からすれば堪えられないようで、取り分け「漢字は韓国の発明だ」という主張などにも相当な怒りを感じているようだ。
このウリナラ起源説を主張する原因は戦前の日本の陸軍省の資料では「朝鮮人の他人の成功をねたんで成功者を失脚させ、それになり代わろうとする民族性にある」との記述があるという。また戦前の日韓併合時代の朝鮮人は昼間からゴロゴロしていて、とにかく楽して虚栄心を満たす事ばかり考えていると指摘されていて、まあ確かに今でもその通りだ。
そこで結論は‥‥
勿論「非韓三原則」を厳守する事!