中国政府の中央が韓国人隔離政策を実施中

中国税関総署は「中央政府の検疫強化指針により、伝染病の高リスク地域から来た交通手段に対する検査を強化する」と述べている。この高リスク地域とは韓国、イタリアであろうと言われている。これにより広東省では２日から発熱の有無を問わず韓国発の航空機の搭乗客全員を政府指定のホテルに14日間隔離することを決めた。それ以前は大邸市、慶尚北道からの乗客のみだったが、これにより韓国の全ての地域からの乗客に拡大された事になる。

これに対して駐韓中国大使は、中国は韓国国民に対して制限をした訳ではなく、韓国国民だけを対象にしたものではない、と言明しているが、ほんとうかぁ～？ 非韓三原則やってない？ 事実上韓国人の入国禁止をやってるんじゃあないの？

まあそれにしても自国が発生源なのに他国に対する検疫強化って、中国のわがままも大したものだ。取り分け韓国に対しては歴史的に属国だったという事実もあるのだろう。それから解放してやったのが日本だったのに、何故か逆に恨んでいるという矛盾が韓国人の論理なのだから、やっぱりここは非韓三原則だね。

ところで韓国人の入国お断りは中国だけではなく、ベトナムでも同様だった。こちらは韓国発のアシアナ航空の旅客機がベトナム当局の着陸不許可で、結局韓国の仁川空港に引き返したという事態が発生している。韓国外交部はベトナム駐韓大使を呼んで強く抗議したというが、ベトナムでは着陸不許可の可能性を韓国政府は認識していた筈で、韓国政府が何の対応もしていなかった点を指摘している。

そして本日(4日)午後の韓国の新型コロナウイルス感染者は5621人と相変わらず増え続けている。中国を除けば「ウリらが世界一ニダ」とかホルホルしている‥‥ってぇこたぁ、いくら何でも無えだろうが‥‥。