韓国自慢のクルマに乗ったままウイルス検査するドライブスルー方式がヤバすぎる

韓国では2月27日の時点でも累積検査数が約5.6万件で1日平均約1.2万件の検査が行われているという。これに対して日本では2月18日から24日の7日間で6300件であり、これは1日平均約900件となる。という事は韓国では日本の13倍以上の検査が行われている事になる。

実は韓国では自動車に乗ったまま検査が受けられる「ドライブスルー」方式の検査が実施されている。これは検査を受けたい人が屋外に設置されている選別診療所という場所に来ると、車に乗ったままで検査を受けられるという、マックなどのファーストでお馴染みのドライブスルーと同じように検査が受けられるというものだ。

これにより受付から問診票の作成、医療スタッフとの面談、体温測定、鼻と口からの検体採取までの全プロセスが10分程で終了し、全て車に乗ったままで行われる。そのためにメリットとして
① 室内に入らないために患者の出入りに伴う消毒の必要が無い
② 消毒などの時間が少ないために検査感覚を短縮できる
③ 大気中の交差感染の懸念が少ない
④ 屋外の為に設置が早い
等が挙げられている。

ほほ～っ、それは凄いねぇ。それで日本でもこれをやるべきニダと偉そうに言っている韓国人がいるのは当然としても、日本の売国隠れキムチマスコミもホルホルしながら、何故日本はこれをやらないんだ、なんて論評をしている。

しか～し、ちょっと冷静になって考えてみろよ。軍隊でさえお笑い韓国軍と言われるくらいに間抜けな事ばかりやっている国が、このドライブスルー方式だって何やらお笑いネタになる代物という事は十分に考えられるはずだ。そこでこの方式の実際の運用を調べてみたらば、ちょうどいい動画が見つかった。

CORONAVIRUS

▶️ VOA Korean Service shared a video of South Korea’s Goyang City, which is operating a drive-thru coronavirus testing clinic where medical professionals test people for the coronavirus. pic.twitter.com/G6i8NBok4N

— The Voice of America (@VOANews) February 28, 2020

これを見ると‥‥なっなっ何と、手袋を交換しないで次から次へと検査をしている。いや手袋どころかマスクも防護服も同じもので次から次へと口や鼻から検体をとっている。これじゃあ感染者に触った手袋で他の患者の口の中に綿棒入れているという、ウイルス検査というよりもウイルス拡散と言った方が良いくらいだ。

実際にこれが韓国の感染拡大の原因になっているとも言われている。やっぱり、お笑い韓国は検査で逆にウイルスを拡散するという期待どおりの事をやっていた。

テレ朝やTBSはこれを絶賛していたようだが、さてこの落とし前はどうしてくれるんだ。