韓国の危機、アジア通貨危機やリーマンショックとは違う‥‥何が?

新型コロナウイルスの大流行でグローバル経済に恐怖感が広がり、13日には世界各地で株の大暴落が起こった。そして勿論韓国の株価も暴落したが、まあこれは世界的な事であり、ある程度仕方ないことだろう。

日本でも株価は大きく値下がりした。

WPPhto200314-3.gif

そして韓国も同様‥・・、あれっ、同様じゃない??

WPPhto200314-1.gif

何と一気にリーマンショック時の株価にまで下がっている。暴落は仕方ないとは思ったが、これはちょっとヤバくねぇか?

実は韓国が過去2回の金融危機を何とか克服できたのは指導者が確実に状況を管理したからだった。1998年のアジア通貨危機当時は金大中大統領であり、専門家に全権を委ねて対応を任せた事で乗り切っていた。また2008年のリーマンショック時の李明博大統領は自身が実体経済に精通していたから、大統領自らが指揮して総合対策を相次いで打ち出し、加えて優秀な経済政策のリーダーも存在していた。

まあ大統領が優秀なら取り巻きも優秀という事だ。それに対して今回は‥‥

はーい、もうピンと来たでしょう。大統領は文ちゃんですよ。

今回は韓国の金融委員会と企画財政部が株式市場を安定させるために空売りの6カ月禁止で合意していたが、何と文ちゃんが会議を招集して「前例のない対策を取りまとめるように」と発表するまで空売り禁止の発表を先送りされていた。この遅れにより市場の不安を加速させる結果となった。やっぱり韓国の株式市場が一際パニックが酷かったのは文ちゃんが原因だったのだ。

ということで、今の韓国は元々文ちゃんが経済をボロボロにしたのに加えて、世界的な危機に対応する能力も無く、過去2回の経済危機とは違う重大な結果となる事はほぼ確実だ。

何が起こるか、じっくり観察しよう。でも対岸の火事にしては火の勢いが強すぎるから、火の粉が飛んでくる危険は大いにあり、火消しの準備は必要だろう。

コメントを残す