韓国、ウイルス集団感染の新興宗教は塩水噴霧が拡散原因だった
3月 18, 2020韓国では新型コロナウイルス蔓延の中心となった新興宗教「新天地イエス教会」とは別に、首都ソウル郊外の新興宗教「恵みの川教会」でも集団感染が確認された。16日現在で感染者は46人という。
その原因が何とも素晴らしい!
実は同教会では今月の1日と8日の礼拝の時、同教会の牧師の妻が信者135人に対して小型噴霧気に入れた塩水を一人一人の手のひらと口に中に噴射したが、この噴霧器を一度も消毒してなかった。しかも口の中にノズルと入れて唾液がついたままで使いまわし、おまけに牧師の妻は既に本人が新型コロナウイルスに感染していたようで、それゃ拡散する訳だ。
しかも塩水なんてウイルスには全く効果が無く、無知とアホの相乗効果という、これまたお笑い宗教だった。まあ新興宗教なんて日本でも怪しいのが一杯あるから、これについては韓国ばかりを笑えないが。
それならもっと笑える話をオマケしよう。
韓国政府では今月10日からマスクの物流量全体の80%を公共マスクに指定し、一人当たり週に2枚ずつ1500ウォン(約520円)で販売する「5部制」という方法を施行したが、これによりオンラインで流通しているマスク価格が50%以上も上昇した。公的マスクを買うには列ん並んで1時間も待つという事態で、それでも供給量不足で買えなかった、という事が原因で市販価格が暴騰したという。
まあ今の韓国政府関係者は文ちゃんの影響で同じようなアホばかり。いくら韓国だって以前はこれ程アホばかりでも無かったろうに、いやはや文ちゃんの功績は偉大だった。