韓国国会議員選挙の候補者は3分の1が前科者だった!
3月 30, 2020韓国は国会議員を改選するために第21代総選挙を4月15日に行う。選挙制度は小選挙区比例代表並立制で重複立候補は禁止されてる。ということは何処かの国のように小選挙区で落選しても比例区で復活当選する、なんていうのは無しだ、って、そりゃあ普通は当たり前だが‥‥。
という事は韓国の国会は一院制という事だから解散は無い。そりゃそうだ、解散したらその間国会議員が居なくなってしまう。なお1960年の四月革命から1961年の6・16軍事クーデター迄の第二共和国時代は民議院と参議院の二院制を採用していた。
さて今回の総選挙だが、立候補者1052人のうち387人に前科があった。うっへ~、国会議員選挙候補者の3分の1以上が前科者って‥‥。国会議員は犯罪者集団なのか?
とは思ったが、よ~く考えてみれば、あの国は大統領でさえ例え任期満了で引退したとしても、只の人になった途端に新政権から国策捜査で逮捕されるというお国柄で、前大統領のクネちゃんも、その前の明博くんも今現在塀の中。そのまた前のムヒョン君はムショに行く前に自殺。他にも死刑判決(全斗煥)や懲役刑(盧泰愚)など、まあ凄まじいものだ。
という事は長年国会議員をやっていれば、政権が変わった際に前大統領と一緒に逮捕されて失脚したために前科が付いたという事は十分に考えられる。まあこれについては日本もあの国の事を言える立場じゃあないのはご存知のとおりで、日本の為に政治を行うと売国集団の地検特捜部により罪をでっち上げられる事になる。
しかし何故に地検特捜部は日本人の感覚とはマルで違う、武士道精神の欠片も無い事をやるかと言えば、何度も言っているが、それはDNAが異なる連中が牛耳っているからだ。
おっと、話を韓国の候補者に戻すと、前科があるのはまあ、そんな事情も考慮する必要もあるかもしれないが、他にもヤバい実情があるようだ。
それは最近5年間で税金の滞納歴がある候補者が150人もいた事だ。しかも滞納どころか未だに払っていない例まであるという。そういえば、チョイと前に日本でも滞納どころか申告すらしていない芸人が話題になり唖然としたが、あれってお隣さんじゃあ珍しくも無いのかもしれないねっ。
今の日本はいつの間にやら司法・立法・行政の三権とマスコミまでが隠れキムチに乗っ取られてしまっている状況だが、ネットの普及や最近の日韓関係悪化などにより、一般の国民もようやくこの問題に気が付いてきたのは救いがある。しかし遥か半世紀前にこの事に気が付き、それを阻止するために自衛隊にクーデターを即したのに全く無視され、失意の元に切腹してしまった三島由紀夫氏だが、当時は誰もが思ったのは、やっぱり天才は何処か狂っているんだなぁ、何て状況で、結局今までそれを知らずに放置したためにこんな事になってしまった‥‥というのは単なる噂だが、今になってみると、この話の信ぴょう性は結構あるような気がする。