韓国企業4月は社債返済で恐怖の死月
4月 3, 2020このままでは国家デフォルトも時間の問題と思える韓国だが、勿論その韓国の企業だって倒産の危機に瀕している。
そして新型コロナウイルスにより生産・消費・投資がトリプルダウンで、取り分け中国からの部品調達が滞った自動車生産は前月比-27.8ポイント減となった。
⇒中国の部品メーカー休業で韓国自動車メーカーが生産中止
また人の移動が止まったことか航空旅客業-42.2、鉄道運送-34.8、旅行業-45.6という状況になっている。
これに加えて韓国の各企業が4月に償還しなければならない社債が合計6.5兆ウォン(5800億円)あり、この為の資金が新型コロナウイルスによる業績悪化で足りない状態だ。結局償還のために新たな借金が必要で、その為の新たな社債を発行する事も考えられるが、この時期に韓国企業の社債を買う投資家はまずいないだろう。自動車会社が自転車操業に失敗する‥‥という笑い話が実際に起こるだろう。
この4月の危機に対して韓国紙では「死月」と皮肉っているが、日本では4も死も”シ”だが、韓国語でもどちらも”サー”なのだそうだ。これにより今月は大手企業の半数が償還に失敗し企業の連鎖的デフォルト(債務不履行)が続く恐れがあると韓国の証券会社研究員が分析していている。
という事は日本のゴールデンウイーク頃には韓国を支える大企業の多くが倒産している、という事かな。まあ日本企業には関係な‥‥いや、あるところもあるぞっ!
特に韓国への融資や信用状発行など足を突っ込み過ぎたみずほ銀行グループはヤバいっしょう。
⇒韓国は海上保険がかけられない
私の希望は韓国との全ての縁を切ってほしい。まだこの国は国家も人も成熟してないように思える。考え方も昔の部族時代のままみたいなので
、付き合っても問題が次々出てきそう。人間としてそれなりのレベルに上がってからでも遅くない。