韓国最大の太陽光発電所稼働開始、韓国の再エネ技術は最高ニダ、だが設備は全て中国製だった ♪チ~ン♪
4月 8, 2020韓国南部の全羅南道海南郡にある同国最大の太陽光発電所(出力98MW)が3月末に商業運転を開始した。文ちゃんは2016年に7%だった生成可能エネルギーによる発電割合を30年までに20%高めるとして92兆ウォンの投資を宣言した。そして韓国内の太陽光発電産業を育成するために研究開発支援などで競争力強化を支援するプランを発表した。
な~るほど、文ちゃんだって将来を考えているじゃないか。
その甲斐もあって、韓国の太陽電池基礎素材分野は‥‥中国に圧倒され全て廃業していた。そして太陽光パネルの輸入額は文ちゃんが就任した当初に比べて50%以上増加している。あれ~っ。何か変だなあ。
それでも前述の太陽光発電所の太陽電池セルは中国製と韓国製が金額ベースでそれぞれ半分ずつだった。あれっ、韓国のメーカーは全て廃業してんじゃあ無かったの?
実は韓国のメーカーが納入した分は全て中国から購入したもので、要するに全てが中国製だった事が最近判明したという。あっはっは~。まあ優秀な大統領と優秀な国民のやる事はそんなもんでしょう。
笑い話はそれだけでは無かった。韓国紙によると世界一の競争力を持っている韓国の原発産業(ここは笑いを堪えよう)は文ちゃんの脱原発政策で新規原発6基の建設が白紙化され、原発設備を生産する斗山重工業は8兆ウォンの売り上げが消えて、グループ全体が危機に瀕しているという。因みに韓国の原発技術は確かに世界最高で原発4基が爆発して日本よりも漏れ出る放射能が多いという硬度の技術を持っているニダ。
⇒ソウルの放射線量は東京の3倍以上高い?
尤も、別に原発産業どころか電子産業も自動車産業も、すなわち韓国産業全てが危機に瀕していますが‥‥はいっ。