新型コロナで韓国は日本より致死率が低いは大嘘だった
4月 10, 2020世界的なウイルス感染は世界中が一つになって新型肺炎と対峙すべき時であり、実際感染者、死者ともに少ないドイツが窮地に陥っているイタリアやフランスからの重傷者を受け入れている。
しかーし、そんな状況でも自分たちが勝ったニダ。日本は劣っているニダ、とホルホルしている国がある。って、勿論韓国の事だが。
その韓国のウイルス対策を褒めたたえている連中が日本にもいるのだから困ったものだ。それによると韓国は3月中旬での新型ウイルスによる致死率が1.0%で、世界平均の3.4%に比べて大幅に低く、日本は2.5%だから、日本も韓国を見習うべきだというのだ。
しかーし、この致死率というのは分母が感染者数なのだが、韓国はやたらに信頼性の低い検査を、それも致死率の少ない若者も含めて実施しているから分母が圧倒的に多くなっている。すなわち擬陽性まで含んでいるから、これらの人々が死ぬはずも無く、致死率を大きく下げているのだった。
対する日本の感染者は殆どが実際に症状が出ている患者の数であり、実はその裏に軽症の罹患者が多くいるのだが統計に入っていないから見かけの致死率が高いのだった。
それではどのように比べるのが良いかと言えば、それは国民100万人当たりの致死率で比べるべきで、日本は0.4人、イタリアは151人!、では韓国はといえば3人であり、日本は圧倒的に致死率が少ないという事が判る。
お笑い兵器でも判るように韓国は理科系的な理論に極めて弱いから、致死率だって何もわからずインチキな結果を出して喜んでいるという、もう救いようがないねぇ。まあ、何時もの事だけど。
それで韓国の2回目のオーバーシュートは何時かなぁ。あっ、これって期待心配しているんだからねっ。