韓国政府が55万件の雇用創出で30万人は山火事監視員！ 別名ムンディール政策

文ちゃんは新型コロナウイルス危機対応雇用安定特別策として総額3兆4000億(ただしウォン)を投資し青年と失業者の為に新たな雇用55万件を創出する。そしてデジタル中心の雇用による「韓国版ニューディール」、別名ムンディールを推進するという。

ほっほ～、流石は文ちゃん。文ディールと来たか。これと共に失業者支援や勤労者の生活安定援助などを含めた総額は10兆1000憶も投入される。

それで先ずはフリーランスなどに月に50万づつ3か月間の雇用支援金を支給する。な～る程、仕事が無くなったフリーランスも毎月50万もあれば‥・・んっ、50万ウオンって‥‥4万4千円？これで1か月生活するって、無理でしょう。

いやその分は新しい雇用を創出するわけで何たって55万件だよ。それもデジタル中心だからねっ。

それで具体的には‥‥30万人分は防疫、山火事監視、環境保護など、って‥‥はぁ～？ やっ山火事監視員？

30万人の青年と失業者に山火事監視員だってえ(爆
じつはこれ、既に高齢者雇用で打ち出していたもので、コロナ騒ぎで71万の老人雇用の大半が運営中断された状態で、同じ職種を今度は青年向けという事にしたのかなっ？

因みに文ちゃんが既に雇用を創出した効果では‥‥
・小さな横断歩道で旗を持った老人が4人もいた
・学校の前で子供達の登下校時の交通整理を手伝っているが、本人達の体もつらそうで椅子に座ったままで働いている。これで子供達が危険な状況時の助けになるのか？
・ソウルでは4人が自転車に乗って街をぐるぐる回っているが、一体何をしているのかわからない
などという話がネットで飛び交っている。

いやはや、総選挙で大勝利をするだけあって、実に立派な政策だねっ！