韓国LGポリマーインド工場の爆発事故でインド国民激怒に韓国逆切れ

7日未明にインド東岸の港湾都市近郊で、韓国LG化学の子会社LGポリマーズインディアの工場から大量の有毒ガスが漏れる事故が発生し11人死亡、1000人が病院に搬送された。原因はコロナウイルス感染拡大防止策でロックダウン中に放置されたタンク内での化学反応で発熱しガス漏れが起こったと見られている。

インドのテレビ局では女性や子供を含む大勢が路上に横たわっている映像を放映しているというが、勿論日本のマスコミは報道していない。なお現在まで600人が入院中で、他にも住人5000人が体調不良を訴えているという。

しか～し、これだけでは済まなかった。なっ、なんと、翌日の8日に再度ガス漏れが発生し、工場から半径5㎞以内の住人が避難しているという。実はその数時間前に韓国関係者は「工場の状況は制御されているニダ」言ったのだった。

ところで一体どんなガスが漏れたのか、というと、どうやら状況からフッ化水素ではないかと疑われている。フッ化水素は危険なため安全技術の無い韓国では国内での製造が禁止されているが、それをインドでシカトして作っていた‥‥という事になると、こりゃ世界的な大問題だ。
⇒韓国でのフッ化水素製造は自国の法律で出来なかった、はぁ～？

そして更に大きな問題が発覚した。LGポリマーズインディアはインド政府が定めた石油化学事業を行うための環境基準に対して、操業開始の1997年から昨年5月までの間、この許可を取得していないで操業していたのだ。また昨年許可がおりたと言ってもその後も適切な温度管理をしていなかった疑惑が発生しているという。

これらに対してインド政府は怒り心頭で、同工場を恒久的に閉鎖する法案を検討中で、同地域の住人も閉鎖を熱望しているという。ところが、韓国では「インドがロックダウンをするからメンテ出来ずに事故が起きたニダ」と逆切れしているそうで、相変わらず世界最悪の国民性は健在だった。

そしてインド政府は韓国に対して莫大な損害賠償を請求するのではないか、とも言われている。これに対して米国も韓国を助ける気は全く無いようで、米国の戦略では今後アジアとの関係は日本・インドを中心にして、中国は潰し韓国は見捨てるというのが多くの見解だ。

インドもこれで非韓三原則を徹底する気になるだろう。良い勉強になったと思うが、授業料はちょいと高くついたねっ。