ウリらはレムデシビルの数百倍優秀な薬を発見したニダ、あのう、それ、日本の薬ですが
5月 16, 2020
韓国メディアによると韓国パスツール研究所の研究チームが「新型コロナウイルス抑制効果のある24の薬物でヒト肺細胞培養実験をおこなった結果、血液の抗凝固剤、膵炎治療薬の成分となるナファモスタットメシル酸塩が、最も強い抗ウイルス効能を示した」と発表した。
この研究チームは研究結果を論文事前掲載サイト「バイオアーカイブ」に報告し、特許を出願した上で関連分野の国際ジャーナルに論文掲載への承認を申請したとも伝えられている。
なーる程、これゃ韓国民はウリらの薬でコロナウイルスに打ち勝つニダ、とホルホルしている事だろう。
しかーし、このナファモスタットは本来血液透析時に血液体外循環時の灌流血液の凝固防止などに以前から使われていた薬剤で、開発は日本の日医工、商品名は「フサン」という。既に特許は切れているので後発医薬品も販売されている。
ああああ!やっぱり日本の製品だった。しかも既に3月に東京大学医科学研究所が新型コロナウイルスの感染を阻止する可能性があるとして患者への試験投与を始めると発表していた。
ああ、それなのに、知ってか知らずか「特許を出願して論文を発表するニダ」って、もう特許切れてますけど!
しかもウリジナルを信じて日本のアビカン何かより遥かに効くニダ、と大絶賛しているが、これも日本が開発したものだと知った時、韓国民の涙目を想像するだけで、これぁ飯が旨くなりそうだ。