韓国自慢の検査キットの重要部分はスイス製だった

5月 18, 2020 0 投稿者: B_Otaku

 

ウリらの検査キットは世界一ニダ。米国も欲しがっているから売ってやったニダ。とホルホルしていた韓国だが、実はこの検査キットの中枢であるリボ核酸(RNA)抽出試薬はスイス ロシュ社製を購入していたのだった。

あっはっは~、そんな事だろうと思った。スイス製の検査試薬を韓国製の出来の悪い容器を入れてキットにしていたのだった(爆

ところが、ロシュ社は世界中に検査試薬を供給している大手で、新型ウイルスが世界に蔓延した事で試薬が品不足となってきた。そして韓国でも在庫が少なくなりつつあるのだった。という事は韓国自慢の検査キットも肝心要の試薬が入手できなければ製品として成り立たないのだった。これって日本のフッ化水素が無いと韓国御自慢の半導体が製造できないのと全く同じ現象だった。

しかしそんな世界的にメジャーな試薬を使っているのに何故に不良品が多いのか?

ところで欧州では全自動検査PCR検査システムが普及していて、これにより短時間に大量の検査が出来る。このシステムを販売しているフランスエリテック社は、実は日本のプレシジョン・システム・サイエンス(PSS)社からOEM(相手先ブランド)供給を受けているのだった。な~んと、要するにフランスの全自動検査PCR検査システムは日本製だったのだ。

このPSS社は千葉県松戸にあるベンチャー企業で東京農工大学と共同研究により開発しているという。しかし、日本はPCR検査が遅れていると指摘され、欧州では大量の検査が可能といわていたが、それを可能にする全自動検査システムが実は日本製だったという、韓国の事を笑えないくらいの間抜けさだった。

しかも前述のスイス ロシュ社も全自動システムを製造しているが、これまた中枢部分をPSS社から購入しているという事で、もしかして、韓国の全自動検査システムもロシュ社製だとすると、中身は日本製だったとか。それで流石はスイス製ニダとか喜んでいたりして‥‥。